決め手は、撮影からフォトブック完成までの手軽さ

プランの内容が魅力的だなと思ったのが、検討のきっかけです。 フォトグラファー選びから当日の撮影、フォトブックまでついている点がいいなと思いました。

初めは大まかに「ニューボーンフォト」と検索したんです。いろいろ調べていた中で、fotowaのことを知りました。フォトグラファーがたくさんいて魅力的だなと思う一方、生後28日までという時期の制約もあり、なかなか自分でフォトグラファー探しに時間をかけられないという焦りも感じていました。

そんなときに「おまかせセットプラン」を見つけて「希望していたこととぴったり合っている」と感じました。

１度の申し込みで最後にもらえるフォトブックまで約束されているのは嬉しいですね。

自分の結婚式なども含めて、最近は写真のデータを受け取っただけで終わっちゃうことが多く、なかなか見返すことってないんです。やっぱり、手元にカタチとして残すフォトブックがあると、いつでも振り返れるのでいいなと思いました。

運営の方が間に入っていただけるのはすごく安心感がありました

出産前に申し込みをしたのですが、日程の変更をどこまで柔軟に対応していただけるのか少し不安でした。出産が予定とずれてしまったらどうしようと思って。

でも、運営スタッフの方に問い合わせると、「出産日が前後することって普通ですよね。柔軟に対応しますので、日程変更の際はお気軽にご連絡くださいね。」と言っていただけました。なので、申し込み後の割と早い段階で不安は解消されました。実際に、出産後予定していた撮影日の変更手続きもスムーズに行うことができて、希望日に撮影できたのでよかったです。

「待ってました！」楽しみな気持ちが強かった当日

実は、撮影当日は不安よりも純粋に楽しみな気持ちが強かったので、フォトグラファーさんが来たときは「待ってました！」という感じでした（笑）。

寝てくれるかどうかは少し心配してましたが、フォトグラファーさんが膝の上で落ち着かせて、おくるみを手際よく巻いてくださって。撮影が始まると、幸いにもぐっすり寝てくれて安心しました。撮影がどんどん進行していったので、だんだんと「あ、今日の撮影は大丈夫そうだな」と感じ、不安が解消されていきました。

フォトグラファーの木村さんの雰囲気も優しくて、物越しの柔らかい方だったのでリラックスできましたね。途中起きちゃった場面もありましたが、目開けた写真も数枚あって、それもいいなと思いました。

限られた時間の中で撮影を進める手際の良さは、さすがプロのフォトグラファーだなと。とても満足しています。クマちゃん抱っこしている写真を撮るときは、「ここはスピード勝負です」みたいな感じでテキパキと撮ってくださって、慣れていらっしゃることを実感しました。

おくるみを巻いている姿を1番楽しみにしていました

おくるみの色は少し迷ったのですが、完成のイメージはフォトグラファーさんが1番ご存じだと思っておすすめを聞いてみました。すると「このヘアアクセサリーだったら、おくるみはこの色がいいと思います」と提案してくださいました。なかなか決められなかったので、とてもありがたかったです。

1枚の布からあんなに可愛く巻いていただいて「そうそう、これが見たかったんだ！」と思いました。もうひたすら「可愛い、ちっちゃい」みたいな感じで、ずっと感動して。ニューボーンフォトといえば、やっぱりおくるみのイメージがあるので嬉しかったですね。

目の前にいる娘が、とにかく可愛くて可愛くて。それだけで頭がいっぱいという感じです。娘のことを愛おしく思いました。まだ生まれたばっかりで、お世話して過ごす一日一日が新鮮なんですが、撮影中は、少し離れた距離で娘を見て、可愛さが倍増しましたね。

赤ちゃんだけじゃなく、親である私たちも一緒に撮影してもらえたのが嬉しかったです。

赤ちゃんの写真は、自分でもどんどん撮っていて、すでにもうたくさんあるんです。でも、家族３人の写真って誰かに撮っていただかないとやっぱり難しい。プロのフォトグラファーさんにこれだけ素敵に撮っていただいて、宝物になりました。

どんどん成長していっちゃうから、子どもの写真って特別

今を記録として残さないと、どんどん変化してしまうから。この写真を何年後かに見返したときに、 赤ちゃんの小ささはもちろん、 親としてまだ未熟な私たちのことも思い出すんじゃないかな。

まだ、若干の緊張感があるんですよね。きっと、振り返った時にいい思い出になっていると思います。

だから、これからも日頃から自分でも写真を撮り続けたいです。でも、七五三など、大事な行事の時にはやっぱりプロにお願いしたいですね。

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