おまかせでお願いできるなら、忙しくてもできるかも、と思えた

第一子の息子の時もニューボーンフォトを撮影したので、自然と第二子の娘も撮影を検討し始めました。

1人目の時はマタニティフォトからニューボーンフォト、屋外での家族写真など、たくさん撮っていたのですが、今回は2歳になる息子の育児と仕事でバタバタで……。妊娠後期には、お腹にいる娘に「写真が少なくなりそう、ごめんね……」という気持ちで過ごしていました。そんな時に、ニューボーンフォトおまかせセットプランを知って申し込みました。

カットや枚数など必ず撮れる写真の内容があらかじめ分かっているので、産前・産後の忙しい中でも欲しい写真を確実に頼めるのが決め手でした。

実は、わが家はfotowaを4回利用しているリピーターなんです。フォトグラファーさんを探して選ぶのも楽しいのですが、今回は出産と育児が忙しいなかで、撮影内容のすり合わせなどスムーズに進められるか少し不安な気持ちでした。

でも、おまかせセットプランでは、フォトグラファー選びもおまかせできるほか、おくるみでの撮影やパーツカット、家族写真など撮影できるカットが最初から決まっているので安心感がありましたね。

撮影中は「なんかもう…幸せだなぁ」という感じ

1人目のニューボーンフォトは「泣かないかな」とか「ミルク飲ませたほうがいいかな」と心配で緊張してたんですけど。今回は2人目で慣れていたので、当日は気持ちに余裕がありました。

ずっと気を張っていたので、無事にこの日を迎えられてやっと気持ちが落ち着いたんですね。まず、無事に出産できたこと、そして家族全員が怪我も病気もなく当日を迎えられたことに安心しました。

息子には、事前に「この日はいっぱいお写真を撮るんだよ」「息子の写真もとるよ」とお話していました。当日、どんなことが起こるかわかるように「お家に大人がくるよ、ピンポンしたら始まるからね」ということも伝えましたね。

息子はそわそわしていましたが「知らない人だけど大丈夫だよ」とか「優しいからね」と安心できるように声かけしました。

実際に当日を迎えると、本人はテンション上がって走り回っていましたね。楽しそうにしてくれていたのでよかったです。

人生の節目としてニューボーンフォトをプロに撮影してもらうことで、『家族4人で揃って笑顔で過ごしている』という印象深いひとときを素敵に切り取っていただけたと感じています。

忙しくて気が付かない新生児の表情が見れたのがうれしい

フォトグラファーの山田さんは、プロならではの視点で切り取ってくださったと思います。「新生児でもこんなに表情にバリエーションがあるんだ、娘はこんな表情をしてたのか」とびっくりしました。

首がぷっくりしてる様子や、今ならではの、まだ眉毛にもなってない産毛、ちょっと口をつき出してるような表情が綺麗に写っていました。

撮影の途中泣いちゃったのですが、その瞬間の表情も撮影してくれて。それはそれで可愛いんです。新生児って、ただ寝てるようなイメージだったんですけど、実はこんなに生き生きしているんだなと思いました。

制作もおまかせできるフォトブックの装丁、紙質の良さに驚き

撮影写真のデータが納品されたあと、まずはfotowaがフォトブックのレイアウト案を作ってくれました。写真を選んで並べるという作業を自分でやらなくていいので助かります。レイアウト案を確認し、1度差し替えもできるので安心でした。こだわり派のママもいるかもしれませんが、私にとっては手軽にフォトブックも手に入ってとても有り難かったです。

これまで、fotowaで撮影した写真は写真屋さんが提供するアプリから自分で家族アルバムを作っていましたが、この品質の良さなら次回からfotowaさんの方で作成しようかなと思いました。

写真は、自分たち家族のことを客観視して見れるから嬉しい

新しい家族像みたいなものを客観的に認識できるというんでしょうか。子どもを生んだ直後って、「本当に生まれたなぁ」とか「これから3人から4人家族になるんだ」とかすごく気持ちに大きなインパクトがありますよね。写真を撮ることで、そういった気持ちを視覚からも認識できて嬉しいのだと思います。

今回撮影したニューボーンフォトは、一番は娘に見せたいなと思います。娘が物心ついたら一緒に見返したいなと思っています。産後どんな気持ちだったか、とか楽しい撮影の時間だったことも話したいです。生まれた時からこんなに大事にされていて、自分の誕生を喜んでくれたんだと思ってもらえたらいいなと思います。思い出を残すっていう点でも、撮ることをおすすめしたいです。

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