一生に数回しかない、大切な節目のお祝い。晴れ着に身を包んだお子さまの凛々しい姿はもちろん、着付けの合間や、ちょっと疲れて甘えてしまう瞬間、ご家族に見守られているホッとした表情まで、"その日の空気" ごと閉じ込められるよう撮影いたします。
【大切にしていること】
七五三は、お子さまにとってはいつもと違う衣装・慣れない場所・長い一日と、緊張と疲れが積み重なる撮影です。だからこそ、"きっちり決めたポーズ" を追いかけるのではなく、お子さまがその場に馴染んでいく時間を大切に、自然にほぐれた表情や仕草をそっと拾っていきます。
もちろん、記念に残したいご家族の集合写真や晴れ着姿のショットも大切に撮影します。ただ、"かしこまった一枚だけ" ではなく、その前後にある "いつものご家族の空気" を、できるだけたくさん閉じ込めていきたいと考えています。
「ちゃんと笑ってくれるかな…」「ぐずったらどうしよう」と心配される方も多いですが、大丈夫です。お子さまの機嫌に合わせて、こちらから無理にリードすることはありません。緊張してこわばった表情も、疲れて甘えてしまう瞬間も、そのすべてがその日のご家族の物語だと感じています。
【撮影の流れ(目安・約1時間の場合)】
1. ご挨拶・場に馴染む時間(5分)
お子さまが緊張しないよう、まずはお名前や好きなキャラクターの話などから。カメラを構える前に、少しだけ雑談の時間をいただきます。
2. 参拝・お子さまのペースで(20〜30分)
手水舎、参道を歩く姿、鳥居の前、絵馬や御守りを持つ姿、境内を歩く後ろ姿など、お参りの流れに沿って自然な瞬間を切り取っていきます。ご家族の会話や表情を邪魔しないよう、少し離れた場所から狙うことも多いです。
3. ご家族の記念ショット(15分)
ご家族全員の集合写真、ご両親とお子さま、ご兄弟姉妹、晴れ着のアップなど、記念に残したい構図を丁寧に。お子さまが自然に馴染んできたタイミングで撮ることで、こわばりのない表情が残せます。
4. お散歩・自然体カット(10〜15分)
少し歩きながらの家族カット、境内の光を活かしたお子さまの横顔、ご家族と手をつなぐ瞬間、口紅をママに塗りなおしてもらっているところ…かしこまらないシーンを中心に。
5. お子さまの様子で柔軟に
ぐずってしまったら一旦休憩。お菓子を食べたり飲み物を飲んだりしてリラックスしているところを離れて撮影します。
【カメラが怖いお子さま・撮影が苦手なお子さまへ】
黒くて大きいカメラが怖くて泣いてしまうお子さまや、"撮られる" こと自体が苦手なお子さまもいらっしゃいます。事前にご相談いただければ、以下のような工夫で対応させていただきます。
・少し離れた場所から、望遠レンズでそっと撮影
・柱や木の陰など、視界に入りにくい場所から気配を消して撮影
・お子さまと直接目を合わせず、ご家族と遊んでいる自然な様子を狙う
・無理に「こっち向いて」と声をかけず、ご家族との時間を優先
「ちゃんとカメラ目線の写真は撮れないかも…」と心配される必要はありません。カメラを意識しない、そのままの表情や仕草こそが、後から見返して "うちの子らしいな" と感じられる大切な一枚になります。
もちろん、少しずつカメラに慣れてくれたら、そのタイミングで距離を縮めて撮影することもできます。お子さまのペースに合わせて、無理のない距離感で進めさせていただきます。
【撮影場所】
神社での撮影が基本ですが、ご希望に応じて以下も対応可能です:
前撮り・後撮り(お参りとは別日、お好きなロケ地で)
ご自宅での撮影
公園や紅葉スポットでの季節感ある撮影
これまで撮影させていただいた主な神社:
高崎神社(高崎市)
進雄神社(高崎市)
山名八幡宮(高崎市)
産泰神社(前橋市)
前橋東照宮(前橋市)
群馬縣護國神社(高崎市)
玉村八幡宮(玉村町)
金鑚神社(埼玉県神川町)
【衣装・着付け・ヘアメイクについて】
衣装のレンタルや着付け、ヘアメイクの手配はお客様ご自身でのご準備をお願いしております。地元でおすすめの着付け・ヘアメイクの美容室について、ご相談いただければお答えできる範囲でお答えいたします。
【天候について】
小雨程度でしたら、傘や社殿の軒下を活かして "雨の日ならではの一枚" を撮影することも可能です。悪天候の場合は、日程の振替もご相談ください。
【一言】
七五三は、お子さまが主役の一日です。私はあくまで "近くにいるカメラを持った第三者" として、ご家族の時間を邪魔しないよう、そっと寄り添って撮影します。お子さまの機嫌・お天気・ご家族の疲れ具合を最優先に、その日その場所の "空気感" ごと閉じ込めさせていただきます。