5月5日はこどもの日。こどもの健やかな成長を祝うこの日は日本の伝統行事です。
家族で柏餅を食べ、五月人形を飾るのが一般的な過ごし方ですよね。
また五月人形と同じくらい有名なのが「鯉のぼり」です。
マンションや都心暮らしだと屋根や庭がなくて飾り場所に悩んでしまいそうですが、最近では室内向けの鯉のぼりがたくさん販売されております。
今回は室内飾りの鯉のぼりの種類や、室内だとどんな良いことがあるのかについてご紹介します。
室内に飾るメリットとは
- 天候に左右されない
屋外に飾っていると雨や風の影響で鯉のぼりを片付ける必要もでてくるかと思いますが、
室内なら心配いりませんよね。
強風で隣近所の庭に鯉がお邪魔してしまうなんて事態も起きず安心です。 - 鯉のぼりが汚れない
土や砂がつくこともないので綺麗な状態のまま。
雨に濡れて汚れてしまうこともありません。 - お子さんが手に触れて遊ぶことができる
写真にもあるように手で掴んだり触ったりできます。
外に置くよりも目に留まりやすく、鯉のぼりを身近に感じることができます。 - 写真撮影しやすい
風にふかれることがないので、静止状態の鯉のぼりは屋外より撮影が簡単。
鯉のぼりの配置を変えてお子さんといろんなショットが撮れちゃいそうです。
どんな種類が人気なの?
- 飾り台つき
飾り台で固定されていて抜群の安定感。
ちなみにポールはあるけれど台を持っていない人は通販サイト等でスタンドを購入することも可能です。 - ポールつき
壁に立てかける式の鯉のぼりです。
手持ちができて子供が振り回して遊んでいる姿が思い浮かびますね。 - 吊るし飾り
- 天井からつるして飾るタイプ
外で飾っているのと同じくらい立派に見えますね。 - ちりめん細工が施された人形のような鯉のぼり
色鮮やかなちりめん細工でちょっとしたお部屋のインテリアにもなります。
- 天井からつるして飾るタイプ
- 壁に貼り付けタイプ
キャンバス(波や龍などの絵柄が入った大きな布)を部屋の壁に画鋲で固定してキャンバスについているボタンに鯉やガーランド(フラッグ状の飾り)を引っ掛けて飾り付けをします。
一式セットで販売されているので、材料探しに困らず誰でも簡単にできますよ。
こどもの日には記念撮影を
せっかく飾った鯉のぼりは記念写真の絶好の機会です。
こどもの日当日はご家族で記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
撮影のアイデアを1つご紹介します。
写真の様にお子さんの近くに鯉のぼり達を床に並べて置いてみてください。
一味違ったかわいい写真が撮れるんです。
こんな風に室内ならではの素敵な写真がきっと撮れるはず。
ぜひ鯉のぼりと一緒にお子さんのかわいい写真をたくさん残してみてください。
まとめ
今回は室内飾りの鯉のぼりの種類や室内に飾るメリットについてご紹介いたしました。
ご自宅に合う鯉のぼり選びの参考にしていただればと思います。
またfotowaでは出張撮影の予約を受け付けております。
フォトグラファーがご指定の場所や時間に伺いますので、ご自宅での撮影も可能です。
「出張撮影を頼んでみようかな」と少しでもご検討中でしたら、一度fotowaサイトへ訪問してみてください。