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【座談会レポ】ニューボーンフォトって実際どうなの? 経験者や撮影のプロが語る、形だけでない魅力とは
たった数週間しか見ることのできない愛らしく神秘的な新生児期のわが子を、誕生の喜びと共に形に残せる「ニューボーンフォト」。SNSなどでかわいい写真を見かけても、どうやったらいいの? 赤ちゃんは大丈夫? と「興味はあるけど漠然としていてよくわからない」という人も多いのではないでしょうか?
そこで、 妊活・妊娠・出産・育児に関する情報を発信する、日本最大級ママ向け情報メディア「mamari(ママリ)」にて、ニューボーンフォトの撮影経験があるママ、現在検討中のママ、断念経験ありのママによる座談会を実施。
検討中のママの悩みや不安、断念したママの辞めた理由、経験者ママの実体験を余さず語らっていただくと共に、ニューボーンフォトを撮影している人気フォトグラファーも招いて、それぞれの視点から「ニューボーンフォトって実際どうなの?」を語り尽くしました!
(オンライン座談会実施時期:2023年6月)
話題にあがったのは、撮影の準備や当日の赤ちゃんの様子について。未経験ママの疑問や不安に、先輩ママやフォトグラファーはどう答えるのでしょうか?
興味はとってもある!けどみんなどうやっているの?
新生児の時だけの特別感あるニューボーンフォトですが、その分ちゃんとうまくできるのかな?とみなさんさまざまな不安が。
参加者の中で、唯一出張撮影でのニューボーンフォト撮影経験があったゆかりさんに、感想を聞いてみました!
セルフ撮影だと小物などの準備も全部自分で行うことになりますが、ゆかりさんの場合は出張してくれたフォトグラファーさんが全て用意してくれたそう!
「こちらで準備したのは、窓近くの部屋の一角ぐらいでした。心配なことは事前にフォトグラファーさんに聞けましたし、自分では巻き方が分からないおくるみも、ポージングもプロの技でやってくれて、安心しておまかせできましたよ」
赤ちゃんと一緒の撮影、うまくいくの…?
検討中のみなさんが一番気になっていたのは、「赤ちゃんとの撮影がうまくいくのかな?」という点でした。
途中で泣いてしまった時のお世話は?撮影に合わせてご機嫌でいてくれるかな?などなど、たくさんの疑問が。
このお悩みにも、ゆかりさんが撮影時の体験談をお話してくれました。
事前のやり取りで、フォトグラファーさんから「もし泣いてしまってもお世話していただいて大丈夫ですからね」と言ってもらえていたので不安はなかったのだとか。
不安なことがあれば、予約をする前にフォトグラファーさんに相談・質問しておけるとよさそうですね。
ニューボーンフォトの出張撮影、フォトグラファーに聞いてみよう!
今回の座談会では、出張撮影サービス「fotowa(フォトワ)」所属のフォトグラファー、青柳理沙さんも参加!
何千という赤ちゃん、ご家族を撮影してこられた経験から、ママ・プレママたちの「知りたい!」にたくさん答えていただきました。
Q:新生児の撮影で心がけていることは?
「撮影中も黙々とではなく、見ていて不安がないよう、確認やお話をさせていただきながら撮影することを意識しています」と青柳さん。
安全を第一に考えながら、ご家族とのコミュニケーションを大切にされているようでした。
「例えば『おくるみポーズ』の撮影が不安な方には、この丸まった姿勢が一般的に赤ちゃんにとってママのおなかの中にいたときのような安心しやすい姿勢であることをお伝えしています。
そのうえで『関節に異常がないか、産院で気をつけて見てほしいと言われたことがないか、巻き方の希望はあるか』などを慎重に確認しながら、無理のないように撮影しています。
事前に安全面で心配な点がある方は、ぜひフォトグラファーに質問・相談してみてください!」と青柳さん。
また、「どのくらい前に撮影の相談をするのがベストですか?」という参加者からの質問も。
これには「産前から相談しておくと安心。出産予定日が変わることもあると思うので、私の場合はご連絡をいただければできる限り撮影日の調整をさせていただいています。」と答えられていました。
Q:出張撮影のメリットは?
「あとは当たり前ですが、赤ちゃんとの思い出をプロのクオリティで写真として残せることでしょうか」と青柳さん。
「またフォトグラファーも、アート系・ナチュラル系・日常系など写真のテイストが人によってさまざまなので、ぜひ好みにあった方を探してみてください」と教えていただきました。
新生児時期は一瞬で過ぎてしまうので、その瞬間を自分好みのプロの写真で残せたらうれしいですよね。
「よく『我が家で撮影できるのかな?』と心配される方もいるのですが、ニューボーンフォトを撮影しているフォトグラファーはみなさんお家で撮影を経験している百戦錬磨の方々ばかりです。そこまで不安になる必要はないと思います!
ご自宅の中で、撮影しやすい場所を見つけて撮ってくれますよ。この点も、事前に相談しておけばより安心かもしれません。」とアドバイスも。
ニューボーンフォトは、親子のかけがえのない思い出に
フォトグラファーさんと実際のニューボーンフォト撮影現場についてたくさんお話した後、最後にみなさんに座談会の感想を聞いてみました。
座談会を終えての感想は?
みなさん座談会をしてみて、出張撮影でのニューボーンフォトへの解像度がぐんと上がったよう。
「予約前にフォトグラファーさんにいろいろ相談できることなど、もっと早く知っておきたかった〜!」という感想も。
検討中のみなさんへ、青柳さんからのメッセージ
やはり「今しかない新生児期」と親子の写真を残せることがニューボーンフォトの大きな魅力。
産後タイミングを逃してしまった!という人も、大丈夫。生後1か月以降に、おくるみを巻かないスタイルの自然体のベビーフォトを撮影する方もいるそうなので、無理なく家族の大切な思い出を作っていけたらいいですね。
出張撮影業界No.1!fotowa(フォトワ)が選ばれる理由
座談会でも話題にあがったように、撮影という非日常のイベントで、赤ちゃんが泣いたらどうしよう?赤ちゃんへの負担は?などたくさん悩んでしまうのは、当たり前のこと。それだけママが赤ちゃんのことを愛している証です。
大切だからこそ、今のこの愛おしい気持ちを形に残したいのに、諦めてしまったり、なんとなくセルフで済ませてしまうのはもったいないですよね。
自由度とクオリティを両立させた、フォトグラファーによる出張撮影という形に特化したfotowaは、累計撮影件数10万件突破、出張撮影業界No.1の実績*¹を持つ、出張撮影サービスのパイオニア。ママ・パパたちの不安に寄り添いながら、「うちの子らしさ」「わが家らしさ」を引き出すノウハウがあります。
*¹:自社調べ/2023年6月時点
わが家の専属フォトグラファー!そう思える出会いがここに
fotowaには、ひとりひとりお会いして技能面談を行い、独自の採用基準をクリアした信頼できるフォトグラファーのみが在籍しています。
デリケートな新生児の安全を優先しながらも、希望に沿った撮影が可能です。現役子育て中の先輩ママ・パパや、保育士、助産師免許を所有する人、ニューボーンフォトを専門に活動する人など、新生児の扱いに慣れたフォトグラファーが在籍しているから、安心して依頼できます。
時には寝かしつけやあやし方をアドバイスしてくれることも。先輩ママ・パパとの撮影中のトークが育児の参考になったり、気分転換になったり…。
大切な日を、このフォトグラファーに撮ってもらって良かったと思える体験と、何度でも見返したくなる写真は、かけがえのない宝物になりそうです!
イメージぴったり!「わが家らしい」テイストを選べます
希望のフォトグラファーを指名できるというのも、fotowaの大きな特長です。自然光を活かしたナチュラルテイストや、印象的なアートフォト、シックでクールに、ふんわりやさしい雰囲気で…などなど、好みのテイストを自ら選ぶことで、納得できる写真撮影に。
ぜひ、イメージに合うと感じるフォトグラファーを探してみてくださいね。
もう迷わない!わかりやすくシンプルなシステム
fotowaは、撮影料・出張料・指名料・データ料*²がすべてが含まれた、追加料金なしの一律料金!オプションなどで料金が膨らむ心配や、人によって料金が違うといった心配がありません。
どのフォトグラファーを選んでも料金が変わらないため、お好みのフォトグラファー選びに専念できます。
*²:ニューボーンフォトは40枚以上(他メニューは75枚以上)
「自らが良いと思って選び、その選択が間違いではなかった」という経験の連続が、幸せな人生を連れてくる。そう願って誕生した、安心して「わが家らしさ」を選べるfotowa。
思い出に残る撮影体験と、何度でも見返したくなる写真を、この機会にぜひ手に入れてみてくださいね。
著者:mamari