夏・秋はBBQを楽しもう!バーベキューにおすすめの持ち物をまとめました

「せっかくのお休み。どこかにお出かけしたい!」そんなときにはバーベキューはいかがですか?

最近は、 バーベキューに必要なコンロ・炭などをレンタルできる施設も増え、より気軽にバーベキューをできるようになっています。

今回は、バーベキューをとことん楽しむための「おすすめの持ち物」と「注意点」を紹介します。

まずは基本の持ち物を確認しよう

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近ごろ、バーベキューのできる施設が増え、手ぶらでOKというところも増えてきました。

まずはどの施設でどのような備品を貸し出してくれるのか、よく検討して行先を決めましょう。そのうえで、自分たちのやりたいバーベキューに足りないものを準備します。

今回は、道具はほとんど現地で借りられるとして、そのほかに持って行ったほうがいいものをリストアップしてみました。

基本の持ち物

  • クーラーボックスと保冷材、食材(食材を持ち込む場合)
  • 日焼け止め
  • 虫よけ
  • 軍手
  • 濡れタオル
  • ジップロック
  • アルミホイル
  • 厚手のナイロン袋(ごみ袋)
  • 油性マジック(大勢でバーベキューをする際に、紙コップや紙皿に名前を書いておくと便利です)

子ども連れの場合

    • 子ども用の箸やスプーン・フォーク

子ども用のカトラリーが用意されていない施設の場合、ちょっと不便です。念のため持って行くことをおすすめします。

    • ボウル型(深型)の厚手の紙皿

子どもは手が小さいので、ふつうの平たい紙皿にたくさん食べ物を乗せると、うまく持てずにひっくり返してしまうことがあります。はっ水加工されているもの、プラスチックの食器もおすすめです。

どんな服装がおすすめ? 服装選びの3つのポイント

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手ぶらでOKと言っても、屋外で火を使うので、安全を考えた服装で行くことをおすすめします。当日の服装について注意点をまとめてみました。

    1. 手足が隠れるように、なるべく長袖・長ズボンにしましょう

露出を減らすことで、やけどなどのケガを防ぐことができます。暑い時期は薄手の長袖を持っていき、バーベキュー中だけ羽織るようにすると良いでしょう。

    1. 足元はスニーカーなどの歩きやすく、露出のないものを。靴下も着用しましょう

炭や食材がはじけたときも、やけどを防げます。また、川辺のバーベキュー場には岩場もありますので、サンダルよりもスニーカーで行くことをおすすめします。

    1. 帽子を持っていきましょう

屋外の場合、陽射しが強くなることもあります。念のため持っていきましょう。

※山などでバーベキューをする場合、ハチに襲われないよう、黒色・黄色などの服は避けましょう。

バーベキューといえば、まずは「お肉」!火の通りやすいものがおすすめ

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備品や服装の準備が終わったら、いよいよ食材の準備です。

食材を準備してくれる施設もありますが、自分たちの好きなものを焼いて食べるのもバーベキューの楽しみですよね。持ち込み不可でなければ、食べたいものを持ち込みましょう。

一品でも自分のお気に入りがあると、満足度はぐんとアップしますよ!

早く火の通るものは?

炭火でのバーベキューの場合、火をおこしてちょうどいい火力にするまで、意外と時間がかかります。

焼き始めのころには、お腹ペコペコで待ちきれないことも。みんなが楽しみにしているお肉や魚介は、火が早く通るものも準備しましょう。

早く火が通る食材

  • ソーセージ
  • 小さめのウィンナー
  • 厚切りベーコン

下ごしらえをしておくと早く焼ける食材

    • お刺身用サーモンの柵(ブロック)に塩をふったもの

お刺身用なので、中がレアでも食べられます。レアだとちょっと心配、という方は、なるべく中まで火を通すようにしましょう。

    • 骨付きチキン/スペアリブ

前もって蒸すか、ゆでて火を通しておき、好みのタレに漬け込んだ状態で持っていきます。なお、漬け込みダレの処分方法は会場の受付などに確認しましょう。

お肉との相性もぴったり。野菜もバランスよく食べよう!

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バーベキューとなるとついついメイン食材ばかり準備しがちですが、野菜があると口のなかがさっぱりしますよ。

    • 枝豆

自然解凍で食べられる冷凍ものだと、保冷材代わりにも使えます。

    • 漬物

さっぱりしているため、口直しにぴったりです。ピクルスもおすすめですよ。

    • ジップロックでジャーサラダ

ドレッシングは別の容器に入れて持っていき、当日に混ぜて食べましょう。

    • プチトマト

プチトマトを持っていく際には、自宅で洗っておきましょう。会場に着いてから洗う手間が省けますよ。

    • キノコ類

石づきを取り、食べやすいサイズにカットしておきます。焼くときには、アルミホイルに包みましょう。

※上記以外にも、カットして下茹でした野菜を持っていくと、栄養も偏らず、口直しにもぴったりです。

スイーツはやっぱり別腹。野外でおいしいデザート3選!

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おなかいっぱいお肉や野菜を食べたら、何となく甘いものが欲しくなる・・・。持ち込みならデザートも楽しめます。

    • マシュマロ

竹串に刺して、火であぶってトロッと溶けたところを食べると病みつきに!

    • カットフルーツ&好みの炭酸飲料

紙コップにフルーツを入れて、炭酸飲料を注ぐとフルーツパンチに。

    • サツマイモ/リンゴ

アルミホイルに包んで火の中でじっくり焼き芋/焼きリンゴにしましょう。

※荷物に余裕があるなら、片手鍋とインスタントコーヒー/紅茶のティーパックをもっていくと、食後のティータイムも完璧です。

【まとめ】手ぶらでもバーベキューは楽しめる! レンタルなどを活用しよう

準備が大変そうなバーベキューも、現地でのレンタルサービスなどを上手に利用すれば、手軽かつ身軽に実施できます。

食材も会場近くのスーパーで買えば、クーラーボックスが不要なことも。週末、あなたもバーベキューをめいっぱい楽しんでみてはいかがでしょうか?

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