秋は親子ハイキング!便利な持ち物や記念撮影のコツをご紹介

もうすっかりの秋の空気です。子どもを連れてハイキングや山登りにいくご家庭が増えてくる季節です。自然の中だと、子どもの表情ってすごくいきいきしている瞬間ですよね。
親としては「この瞬間を写真に残さないともったいない」と思うのではないでしょうか?
今回は持ち物や注意事項、撮影アドバイスについてお話していきます。

親子ハイキングで注意するポイント

1. コース内容の確認

実際に歩くコースはどのくらいの距離なのか、お子さんの体力にあわせて無理をしないことがポイント。疲れてしまった場合は降りるときにロープウェーを利用してもいいかもしれませんね。

2.トイレの場所

設置されている数も限りがありそうですね。不測の事態に備えて事前に確認しておきましょう。

3. 長袖&長ズボンを着用(肌を出さない)

秋になると蜂が活発になることや転んだときのケガを最小に防ぐ意味でも、肌の露出は減らしましょう。

4. 動きやすい靴で

運動靴または登山用の靴。靴擦れを起こさないかも事前にしっかりチェックしましょう。

持っていると便利なアイテム

  • リュック
    重すぎない、お子さんにあったものを選びましょう
  • 水筒
    水分補給に
  • ウィンドブレーカー
    寒さ対策に1枚あると助かります。携帯しやすいものがベターです
  • おやつ
    チョコや飴など、お子さんのモチベーション維持にも使えそうです
  • 靴下(替)
    汚れてしまったときに替えがあると便利です
  • レインコート
    山の天気は変わりやすいので
  • タオル
    汗拭き用に
  • 絆創膏
    転んですりむいてしまったときのため
  • レジャーシート
    お子さんのリュックに入らないときはパパやママの方で持参
  • カメラ
    パパやママの方でしっかり管理

自然をお土産に(落ち葉やどんぐり)

当日の記念に木の実や落葉をお土産にいかがでしょうか。葉っぱやどんぐりは図工の材料にぴったり。どんぐりのネックレスやアクセサリーなど、アイデア次第でたくさん作れちゃいそうです。
子どもの創作活動に役立つこと間違いなしです。

記念撮影もわすれずに


せっかくの親子ハイキング!記念写真もたくさん残していきたいところです。真っ赤に色づいた紅葉も地面いっぱいに埋め尽くす落ち葉も撮影背景には最適!また高尾山(東京・八王子)にはリフトもケーブルカーも設置されており、撮影スポットとして利用してみるのも良さそうですね。
産まれた頃は「紅葉のような手」をしていたお子さんも、今では親子ハイキングができるようになりました。元気いっぱいに歩くお子さんの写真は大切な成長記録になります。
家族にとって大切な「宝物」に思える素敵な写真を1枚でも多く残していきたいですね。

まとめ

今回は親子ハイキングの持ち物や記念撮影などをご紹介しました。しっかり事前準備をして親子ハイキングを楽しんでください。fotowaではご希望の場所や日時での出張撮影を承っております。
お出かけの際、ご家族全員の写真を残したい方は一度fotowaサイトをご覧ください。

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