生後3週間くらいまでの生まれたての姿を撮影する「ニューボーンフォト(新生児フォト)」
お肌のしわしわ感や柔らかさなど、赤ちゃんの成長につれ見られなくなってしまう、新生児ならではの姿はとっても貴重です。
おくるみやニット素材の衣装・かわいい小物などを使って、貴重な新生児期を写真に残しませんか?
今回は、実際にfotowaでニューボーンフォトの出張撮影を利用された方の、衣装・小物のアイデアをご紹介します。
目次
ニューボーンフォトの定番衣装
おくるみ
布に包まれて小さくなった姿がかわいいおくるみ。
おくるみを赤ちゃんに巻くと、お母さんのお腹の中にいた頃のような感覚になるので赤ちゃんも安心するのだそうです。
赤ちゃんが安心している表情が撮れるかもしれないですね。
ふわふわの天使の羽
生まれたばかりで神秘的な姿の新生児。
「天使の羽」はそんな新生児にぴったりですよね。
寝ている赤ちゃんの上にそっと乗せるだけなので、赤ちゃんの負担も少なく、簡単に可愛い写真が撮れるので良いですね。
うさぎさん
うさぎの耳がついたニット帽&もふもふの尻尾がついたニットのズボン 。
うさぎさんのコスチュームだけでもとても可愛いですが、にんじんを持たせてあげると小ささが際立ちさらにキュートに!
リスのしっぽを見せて
リスの顔と大きなしっぽがついたコスチューム。
しっぽがついたお尻がとってもかわいいですね。
しっぽがついた衣装の場合は、お尻が見えるように撮影するのがおすすめです◎
男の子におすすめの衣装・小物
蝶ネクタイ
簡単に特別感を演出することができる「蝶ネクタイ」。
付け外し可能のものであれば大きくなってからでも使うことができますよ。
また、毎年のお誕生日などで使用し写真を撮ることで、成長していく様子がわかりやすくなります。
おひげを付けて
遊び心があるかわいいアイデア「おひげ」!
おひげがあると、なんだか少し大人っぽく見えますよね。
また、通販などでおひげの付いたおしゃぶりも売っているそうですよ。
おしゃぶりなら取り入れやすいのではないでしょうか?
恐竜のニット帽をかぶって
男の子におすすめな恐竜の衣装!
ニットの帽子をかぶるだけで、簡単に可愛い恐竜になれます。
かっこいいイメージや強いイメージのある恐竜ですが、ニット素材なので柔らかく優しい雰囲気も感じられる写真になりますよ。
女の子におすすめの衣装・小物
衣装も小物もピンクに統一
衣装も小物もピンクで統一して、女の子らしさのある写真に。
同じ濃さのピンクだけでなく、濃さの違うピンクのアイテムも加えることで、より映える写真になります。
色鮮やかなチュチュ
女の子だったら、バレリーナみたいなチュチュはいかがでしょう?
愛らしいパステルカラーなど、様々なカラーがあるので選ぶのも楽しそうです。
マーメイド
女の子らしさ満点で、寝相アートにもぴったりなマーメイドの衣装。
カラフルでとっても可愛らしいですよね。
貝殻など海らしさが演出できるアイテムを活用することで、おしゃれな一枚になりますよ。
花かんむり
髪の毛がなくてちょっと寂しい新生児の頭。
花冠など頭飾りをつけてあげると一気に華やかになり、女の子らしさがでます。
小物は手作りでもOK!簡単に作れる小物の作り方のご紹介!
ここまで衣装や小物について紹介してきましたが、どうやって準備をするか気になりますよね。
ニューボーンフォト の衣装・小物は、基本的には通販で購入することができます◎
また、簡単な小物は100均などの材料を使って自分で作ることも可能です!
そこで今回は、簡単に作ることができる「レースクラウン」の作り方をご紹介します。
用意するもの
- レース
幅広レースがおすすめ。 - はさみ
- 布用ボンド
- ヘラ
- コップ
作りたいクラウンに合わせたサイズのものを用意。 - 洗濯バサミ
レースクラウンの作り方
① 用意したコップにレースを巻いて、巻いた長さより2〜3cm長くカット(つなぎ目部分)する。
② ヘラを使ってレース全体に水で薄めたボンド(水とボンドは1:1くらい)
を塗る。(レースが柔らかいと綺麗な形を作るのが難しいため)
③ レースをコップに巻きつけて、つなぎ目とその対角線部分を洗濯バサミなどで止めて固定する。
④ 半日から1日乾かす。
⑤ レースをコップから外して、つなぎ目をボンドやグルーガンでとめたら完成!
今しか撮れないニューボーンフォトを
いかがでしたか?
ユニークでかわいい写真のアイデアがたくさんありましたね。
ニューボーンフォトの参考になれば幸いです。
fotowaではニューボーンフォトをかわいく撮ってくれるカメラマンもたくさん。
育児経験のあるカメラマンさんもいるので、新生児期の赤ちゃんの撮影も安心してお任せできます。
生後わずか数週間の貴重な姿を記念に残しませんか?