あっという間に成長する赤ちゃん。
今の姿を写真に残したいけど、実際どういう写真を撮ればいいのか悩みますよね。
「赤ちゃんを可愛く撮りたい」「撮り忘れた…」と、後悔したくないママ・パパに向けて、生後2週間〜3歳の撮影アイデアをご紹介します。
目次
生後2週間〜3ヶ月のアイデア
ニューボーンフォト
生後3週間頃までの姿を撮るニューボーンフォト。
生まれたてに近い状態を残せるのは、ニューボーンフォトならではです。
関節が柔らかい新生児期だからこそ撮れる、おくるみに包まれているお写真は貴重です!
パーツ
パーツショット、もう撮りましたか?
パーツのみのショットも良いですが、ママやパパの手と一緒に撮ると、小さな手足が際立ちます。
「こんなに小さかったんだ」と後から写真を見返したときも楽しめますよ。
新生児微笑
撮っておけば良かったという声が多い「新生児微笑」。 ニコッと笑っているような表情がたまらなくかわいいですよね…!
シャッターのタイミングが難しいですが、眠りが浅い時に出やすいので赤ちゃんがうとうとしている時が狙い目です。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみを横におくと、赤ちゃんの小ささが際立ちます。
また、時間が経ってから同じぬいぐるみと一緒に撮ると、成長を実感できますよ。
ファーストトイと撮るのもオススメです◎
把握反射
手に触れたものをギュッと握りしめる把握反射。
自分の指をギュッと握ってくれたときは癒されますよね。 生後3~4ヶ月で見られなくなるので、今のうちに撮っておきたい1枚です。
生後6ヶ月〜1歳のアイデア
ハーフバースデー
ここ数年で広まってきたハーフバースデー。
赤ちゃんの日々の成長の記録や、半年間子育てを頑張った「ママとパパへのねぎらい」という意味もあります。
おうちに撮影スペースを作ったり、おめかしをしたり、わが子の撮影会をするのも楽しそうですね!
うつ伏せ
首が据わって、1人でもできるようになったうつ伏せ。
今まで見えなかった世界を見ている赤ちゃんはニコニコしていて楽しそう!
うつ伏せの状態で腕を横に広げる「飛行機ポーズ」もかわいいですよね。
離乳食
離乳食のシーンはママとパパも一緒に写るようにすると、日常を切り取ったようなお写真が撮れます。
美味しいとニコッとしたり、お口に合わないと渋い顔をしたり、「初めての味」に対する様々な表情はこの時期ならではです。
ハイハイ
生後8ヶ月くらいから見られるハイハイ。
好奇心旺盛に頑張って進もうとしている瞬間、シャッターチャンスですよ◎
つかまり立ち
机やイスにつかまって頑張って立っている姿はずっと見ていられる可愛さですよね!
生後10ヶ月頃から始まると言われているつかまり立ちも成長記録としてぜひ残してください。
スマッシュケーキ
1歳の誕生日を彩るには欠かせない、アメリカ発祥の「スマッシュケーキ」。
カラフルなケーキを手づかみで食べている無邪気な姿は、写真映えもバッチリです。
生後2~3歳のアイデア
遊びに夢中になっている瞬間
だんだんとコミュニケーションが取れるようになってくる2〜3歳は、急にカメラを嫌がる子が増える時期でもあります…!
そんなときはこっそり撮るのもいいですよ◎
よく見ているシーンでも、写真に残っていることは少ない「夢中で遊んでいる姿」をパシャリ。
イヤイヤ期で泣いてる顔
「魔の2歳児」と呼ばれるイヤイヤ期。
「あれもやだ、これもやだ」と泣いている姿も、今だけだと思い、カメラに収めておきたいですね。
走っている姿
動きが活発になり、元気に走り回っている子どもはとても楽しそうな笑顔。
こちらに駆け寄ってくる子どもの写真は、臨場感が出て良いですね!
おもちゃとの写真
お気に入りのおもちゃと一緒に。
小さい頃どんなおもちゃで遊んでいたのか記録として撮るのも思い出になりますね。
カメラを嫌がってなかなか写真が撮れない…というときは「おもちゃ見せて〜!」と話しかけると、カメラ目線になってくれやすいですよ。
変顔
3歳頃になると、カメラを向けたときに「変顔」をしたがる子が増えてきます。
渾身の変顔も、おちゃめな表情も、ぜひ写真フォルダいっぱいに残しましょう!
今の姿をかわいく残しませんか?
毎日できることが増え、「今しか撮れない」がたくさん詰まっている時期。
カメラロールがかわいい写真で溢れるように、この写真アイデアが少しでも参考になれば幸いです。
また、fotowaの出張撮影なら、こどもの撮影に慣れたプロのカメラマンがご自宅や公園など、ご指定の場所に出向き撮影をしてくれます。
いつもの自然な様子から、お誕生日などのイベント、家族写真など様々なシーンで撮影ができますよ◎
実際に撮影した写真や、撮影された方のレビューはfotowaのホームページにて掲載しているので、ぜひ見てみてください。