ごあいさつ
こんにちは。fotowaのユーザーコミュニティ担当、櫻田です。
2017年秋に第一子を出産し、今年の春から職場復帰したママスタッフです。
産まれたばかりの赤ちゃんって、なんてかわいいのでしょう。
くもりなき眼、チュン!ととがった唇、ぎゅっとにぎったおてて、
お腹にいたときの名残を感じられる足の組み方に、プルプルのあしのうら。
…新生児がこんなにかわいいなんて、私は産まれるまで知りませんでした。
現在ニューボーンフォト(新生児の記念写真)をご検討されている方は、
無事にご出産され、赤ちゃんのお世話に奮闘されている
産褥期のお母さまが多いのではないでしょうか。
わが子がかわいいのは当然なのですが、
授乳やミルクの悩みや出産後の体のトラブル、寝不足に疲労…
ゲップをうまく出させてあげられなくて、1時間トントンしたり(諦めて寝かせるとすぐ戻す!)
1時間でもいいから寝かせて!と思ったこともありました。
長い人生のうち、たった28日間とはいえ、
お母さんと赤ちゃんにとって濃密な思い出が詰まった「新生児期」。
この時期だけにしか会えない、本当にちいさなわが子の姿を素敵な思い出に残したいですよね。
今回はfotowaの自宅ニューボーンフォトをより具体的にイメージしていただけるよう、
実際にfotowaを利用された方のレビューから、成功のポイントをご紹介いたします。
- いったい何時に予約すればいいの?
- フォトグラファーへの連絡が不安
- 実際どんな写真が撮れる?
などの不安をどうやって解消するのか、経験者のレビューでチェックしていきましょう!
目次
そもそも、いつ・何時ごろ撮影すればいいの?
→新生児期ならいつでもOK!
赤ちゃんの機嫌がよく、ねんねできる&自然光で撮影できる午前中がおすすめ
赤ちゃんもお母さんも、おうちに戻ってからの生活リズムがまだ整わないなか、
何時ごろだったら寝てくれそうか、タイミングをつかむのも難しいですよね。
撮影されたタイミング別にレビューをみると、新生児期ならいつでも撮影を楽しめますので
ねんねしてくれそうな時間帯を狙ってみてくださいね。
生後2週間以内に撮影された方
ぐずって泣いて大変なのかと思いましたが、撮影開始から泣く事なく、スムーズに終了したので、とてもびっくりしました。お子様の扱いにとても慣れている方で、さすがプロだなと感心しました。 » もっと読む
自分では絶対に撮れないこの時期だけの素敵な写真たくさん撮っていただきありがとうございます!本当に大満足です! » もっと読む
生後3週間ごろに撮影された方
撮影は前日にお願いしたのですが、メールのやり取りも丁寧で、遠方にもかかわらず、快く撮影を引き受けていただき、ありがたかったです。
起きている時間が多くなってしまってからの撮影だったので、子供がなかなか寝てくれず、大変お手数をおかけしてしまいましたが、終始和やかに優しく子供をあやしてくれながら、忍耐強く丁寧に撮影していただきました。 » もっと読む
生後4週間ごろに撮影された方
予約の際赤ちゃんが4000g超えで産まれたことを伝えると、早めの予約を提案して頂きました。そのおかげで撮影用のカゴにもギリギリ入れて(笑)さらに乳児湿疹も酷くなる前で出来ました。 » もっと読む
※赤ちゃんの大きさによっては、ニューボーン用の衣装や小物がちいさい場合も…!大き目の赤ちゃんの場合、早めの撮影がおすすめです。
フォトグラファーさんに何をどう相談すればいいの?
→撮影イメージをメッセージで気軽に相談しましょう。
撮りたいイメージがある方:参考画像をフォトグラファーに共有!
フォトグラファーにお任せしたい方:大事にしたいポイントだけ明確に!
自分の好みのテイストや、雰囲気に合ったフォトグラファーに撮影をお願いできるのがfotowaの特徴!
こんなニューボーンフォトを撮りたい!とイメージが固まっている方は、参考画像を共有して相談してみましょう。
また、撮影のイメージが決まっていなくても大丈夫。
fotowaにはニューボーンフォトの経験豊富なフォトグラファーがたくさん。
「赤ちゃんだけではなく、ママ・パパと一緒に撮影してほしい」
「ナチュラルな写真が好き」
「モノクロのかっこいい写真がほしい」
など、リクエストをしっかり伝えてリードしてもらいましょう!
こちらもおすすめ:
【初めての方へ】出張撮影がうまくいく!フォトグラファーとのコミュニケーションガイド
事前に丁寧に撮影イメージを擦り合わせて頂き、当日沢山の小物をお持ち頂きまして、イメージ通りの雰囲気を作って頂きました。また赤ちゃんの扱い方もさすがママさんという感じでとてもお上手なので一回も泣かずに撮影できました。 » もっと読む
予め希望のシーンなどを擦り合わせして下さった為、当日はスムーズに撮影が進みました。ニューボーンというとまだ外出もままならないので、自宅に来てくださり、希望通りの写真を撮ることができて、お願いして良かったなと思います。 » もっと読む
小物や衣装はすべて自分で用意するの?
→フォトグラファーさんのご厚意で私物を貸していただけることも
思い入れのあるアイテムや、使いたい小物があれば、ぜひご用意ください!
出産準備などで物入りのなか、たくさんのニューボーンフォト用に衣装や小物をそろえるのは大変です。
フォトグラファーさんによってはご厚意で小物を貸してくださいますので、予約前にメッセージでご相談ください。
また、ご自身のウェディング小物や、結婚指輪、出産祝いでいただいたプレゼントなど、
思い入れのあるアイテムとの撮影も素敵な思い出になりますよ。
当日、自宅での撮影でしたので、子供もリラックスしながら寝顔の撮影ができました。小物もたくさんご用意頂いたので、色々なシチュエーションを撮ることができ本当に満足です! » もっと読む
自宅を片付ける余裕がないけど大丈夫?
→心身ともにしんどい産褥期。撮影スペースだけ作れれば十分です!
出産後の女性にとって、お体を休めることが最優先の産褥期。
おうちに戻ってきた赤ちゃんにとっても、生活リズムを整える大切な時期。
自宅の隅々までお掃除しなくても大丈夫!
撮影スペース作りだけ、ご協力お願いいたします。
自宅ニューボーンフォトならではの、ゆったり落ち着いた空間で撮影をお楽しみください。
撮影中、赤ちゃんが泣いてしまったら?授乳やおむつ替えはどうする?
→赤ちゃんが泣いても、ミルクを欲しがっても、うんちをしても大丈夫!
新生児の撮影に慣れたフォトグラファーが、赤ちゃんのタイミングに合わせて撮影を進めます。
とはいえ、予定通りにいかなかったり、泣かれてしまうとお母さんも焦ってしまいがち。
時間内でイメージ通りの撮影ができるよう、フォトグラファーが最善を尽くしますので、どうぞご安心ください。
おまけ:実は、私もfotowaでニューボーンフォト撮りました!
実は、私も経験者の一人です!
ニューボーンフォトは出産前から撮りたいと考えていました。
しかし「出産予定日付近に予約すればいいや」と思っていた矢先、赤ちゃんが約3週間早く誕生!
慌てて予約をすることになったのでした。
親としての責任や緊張を感じながらお世話をしていた日々の中で、
非日常のニューボーンフォトを体験できたのはよい息抜きにもなりました。
新生児と比べたらだいぶ大きくなったわが子と、ニューボーンフォトを見比べて、
当時のかわいらしさに癒されたり、一生懸命すぎた自分のことを思い出したりしています。笑
こちらの記事で取り上げた「予約前の不安」は実際に私が感じていたものを中心にピックアップしてみました。
他にも予約前に聞いておきたいこと・知りたいことはありませんか?
興味はあるけど迷っている方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にfotowaへお問い合わせください。
もちろん、気になるフォトグラファーさんを見つけたら直接メッセージで質問もできますよ。
ニューボーンフォトをご検討中の方の参考になれば幸いです!