マタニティフォトの文化も、すっかり日本に根付いてきましたね。
妊娠9か月目、臨月ではお腹のラインが一番美しいと言われており、多くの妊婦さんはこの時期で撮影を依頼しているそうです。
今回は、そんな臨月のマタニティフォト撮影にお邪魔しましたので、そのレポートをお届けしたいと思います!
フォトグラファーの青柳さんと一緒に、依頼者のI様のご自宅にお邪魔しました。
ママとフォトグラファーが撮影に使う小物をチェックしている横に、もうすぐお姉さんになる2才のかんなちゃんも真剣な眼差しを向けてくれています。
いざ、撮影開始!
室内の物をなるべく写さないように、カーテン前で自然光もうまく利用して撮影していきます。
できあがった写真はこんな感じです!
パパも一緒に撮影に入って……
お腹にいる子は、男の子ですので、サッカーボールのオモチャを用意したそうです。
室内での撮影が一段落を終えて、家族みんなでよく一緒に遊びに行く公園に移動しました。
これから家族の一員になる子のために用意したお洋服などを木の間に吊るして……
たくましく伸びる高木も、赤ちゃんが健康で元気に産まれてくることを象徴しているように見えます。
フォトグラファーは撮影しながら、撮れた写真をマメに見せたりして、被写体の皆さんもより撮影のイメージをつかめやすくなっています。
今回の小道具は、フォトグラファーの持参物も数点かありましたが、ほとんどは依頼者のI様がフォトグラファーと相談しながらご自分でご用意されました。
小道具がありますと、やはり雰囲気も出ますし、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
撮影の感想を聞かせていただきました
ありがとうございます!
娘がお腹にピタッとくっつく姿を見ると本当に嬉しい気持ちになります。撮影していただきありがとうございました!
撮影は、全体的にいかがでしょうか?
撮影前に、fotowaサイト内のメッセージ機能を使ってどんな写真が撮りたいか、小物は何があるかなど細かくお話しができたので、スムーズにスタートできました。
森での撮影もイメージしていたものを撮影していただけて嬉しかったです。
森での撮影は、緑をバックに夏らしい家族写真になっていて大満足です。
スタジオでの撮影だと緊張してしまったり、走り回ったりはできないので。
また、臨月でしたが、自宅での撮影だったので体の負担がまったくなくとても助かりました。
この度は、ご協力いただき誠にありがとうございます!良いお産になることを、お祈りしております!
この子が産まれたら、またfotowaで青柳さんにニューボーンフォトをお願いしたいと思いますので、産まれたらまたご連絡、ご相談させていただきます!
追記:先日、I様より無事出産されたとのご連絡をいただきました!ご出産、誠におめでとうございます。
さっそく、ニューボーンフォトのご依頼もいただきありがとうございます。
今回の担当フォトグラファー
青柳 理沙(あおやぎ りさ)さんは、子ども写真館を経験後、子育てしながらフリーカメラマンとして独立しました。
今回の撮影でも、子育て話で花を咲かせました。
出産から成人式まで、幅広く撮影経験をお持ちです。また、着物の着付けやヘアメイクなどの知見もあるとのことです。
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