その他

神社(お寺)での撮影マナー:事前確認がないと撮影NGに?守るべき3つのルール

七五三やお宮参りで神社やお寺での撮影をご予定されているユーザーの皆様へ

いつもfotowaをご利用いただき誠にありがとうございます。

大切なお祝いごとにあたり、出張撮影を快く進めていただくために、 fotowaからあらためてお知らせとお願いです。

神社(お寺)は神様仏様が祀られている神聖な場所です。
境内で出張撮影をする際のマナーについて、大事なポイントを3つご案内いたしますので、ご確認をお願いいたします。

必ず事前に撮影許可を確認しましょう

境内での写真撮影は、事前に許可を取るのが必須です。
撮影日時や参加者の詳細を伝え、立ち入ってはいけない場所や、禁止事項がないか確認しておくことが重要です​。

許可確認の際のポイント

  • プロカメラマンによる出張撮影であることを正確に伝えましょう
  • 許可を取った「日時」「担当者のお名前」を控えておくと安心です

▼許可の取り方の詳細はこちら
https://fotowa.com/faq/?p=32

▼撮影禁止神社の情報はこちら
https://fotowa.com/faq/?p=183
※禁止されているからといって、知人になりすますなどの行為は絶対におやめください。撮影が中断されたり、大きなトラブルに繋がる恐れがあります。

ご祈祷は必ず行いましょう

ご祈祷・参拝を行わずにロケーションとして神社(お寺)を使用する行為は厳禁です。
ご祈祷の予約と合わせて撮影許可も確認するようにするとスムーズです。

ご祈祷と撮影のタイミング

  • ご祈祷中の撮影は禁止されていることが多いです
  • 祈祷中の様子をどうしても撮影をされたい場合、必ず許可を確認しましょう
  • fotowaでは、お子様の疲れが出ないよう、祈祷前の撮影をおすすめしています

神社(お寺)でのお参りの流れ・参拝の仕方は下記の記事もご参照ください

▼七五三のお参りは神社?お寺?それぞれのお参り作法と注意点
https://fotowa.com/funmily/2016/10/753-shrine-or-temple/

▼知っておきたい!神社・お寺で出張撮影を利用するときのマナー
https://fotowa.com/funmily/2016/10/manners-of-shooting-photos-at-shrines/

本殿付近での撮影は慎重に!周りの方に配慮しましょう

本殿前やお賽銭箱付近など、他の参拝者が多い場所では、特に迷惑にならないように気を付けましょう。お子様がはしゃいで欄干にのぼってしまったりすることもあるので、危険のないよう、常に目を配ることも忘れずに。

これだけでも心がけて

  • 「場所をお借りして撮影させていただく」という気持ちを忘れずに。
  • 長時間同じ場所を占領しない、お荷物で参道を塞ぐことなどもNG。

※フォトグラファーも、機材の置き場所や移動は慎重に対応していますが、
気になる点があればお互いに声を掛け合いながら、気持ちのよい撮影にしていきましょう

 

最後までご確認いただきありがとうございます。
残念なことに、マナーを守らず撮影が行われてしまうケースも少なくなく、実際に出張撮影を禁止するようになった、という神社(お寺)様もいらっしゃいます。
 
思い出の1日を自然な形で残すことができる出張撮影。
fotowaとして、各神社(お寺)様とも良好な関係を築きながら、これからも多くの皆様に撮影体験を楽しんでいただきたいと思っています。
 
今後も、フォトグラファーの皆様とも一体となってマナーの周知や徹底に努めて参りますが、主役として参拝、ご祈祷をされる皆様一組一組のご協力がとても大切です。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

※フォトグラファーの皆様へ

いつもマナーを守った撮影を行ってくださりありがとうございます。
すでに実施されている方も多いかと思いますが、当日は社務所にてご挨拶をいただくなど、神社(お寺)へのご配慮をお願いします。 

フォトグラファーマイページには、神社(お寺)で撮影する際のマナーをまとめたガイドラインをご用意しています。マナーについて今一度、おさらいいただけますよう、お願いいたします。

【人気上昇中!】ライフスタイルニューボーンフォト(ナチュラルニューボーンフォト)とは?

ここ数年人気が続いている『ニューボーンフォト』

実は、ニューボーンフォトは2種類あるんです。

ひとつは、眠った赤ちゃんにおくるみを巻いて小物で可愛らしく飾りつけをする『アートニューボーンフォト』(fotowaでは「ニューボーンフォト」というジャンルで撮影できます。)

そして、もうひとつが、赤ちゃんのありのままの姿や家族との触れあいを撮影する『ライフスタイルニューボーンフォト』(「ナチュラルニューボーンフォト」と呼ばれることもあります。)

最近はこの『ライフスタイルニューボーンフォト』がSNSを中心にじわじわ人気を集めています!
そこで今回は、fotowaの『ライフスタイルニューボーンフォト』についてご紹介します🎵

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ライフスタイルニューボーンフォトとは?

赤ちゃんと、そのご家族の飾らない日常を切り取る撮影ジャンルです。

赤ちゃんをおくるみで巻いてポージングをしないので、寝かしつけの必要はありません。
そのため、赤ちゃんとママはふだんどおりの生活リズムで撮影時間を迎えられます。

赤ちゃんのかわいらしい様子だけでなく、お世話をするパパとママの姿も家族の大切な歴史として残せます。

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いつ頃まで撮影できるの?

おくるみを巻いたり、お腹の中にいたときの姿でのポージングは行いませんので、細かく日齢を気にしなくて大丈夫です。赤ちゃんならではの空気感や表情を残す意味で生後3ヶ月程度までの撮影をおすすめしています。

でも、新生児期はバタバタしていてあっという間に過ぎ去ってしまうもの。 ママとパパが撮影したいな!と思ったタイミングで、ぜひご予約ください。

生後1ヶ月以上たってから撮影したママからのレビュー

納品された写真はとっても素敵で…くるくる変わる息子のふとした表情や、授乳シーンなど、家族の日常を温かく、優しい雰囲気で残していただき、とても幸せな気持ちになりました。

里帰りをしていたこともあり、新生児期を少し過ぎてしまったのですが、今の姿を残せて本当に良かったです!

https://fotowa.com/photographers/chihi_k/reviews/63396

撮影場所は? 撮影準備は必要?

フォトグラファーがご自宅まで撮影に伺うので、赤ちゃんもママも、慣れた環境でゆったりとリラックスして撮影時間を過ごせます。

赤ちゃんを寝かしつける必要がないので、授乳もいつも通りのタイミングで◎

「撮影のためにおうちの中を片付けなきゃ!」と慌てなくても大丈夫です!
お子様が生まれたばかりのお家の様子も、この時期だけの貴重な思い出。そのまま写真に残しておけば、わが子が生まれたばかりの空気感を感じられます。いつか写真を見返したときに懐かしい気持ちに包まれるはずです。

もちろん、どうしても写真に写って欲しくないものは片付けたり、フォトグラファーに写してほしくない場所についてお気軽にご相談ください。

どんなシーンを撮影できるの?

赤ちゃんの時期にしか見られない表情や仕草。
ぬいぐるみなどのファーストトイとのツーショット。
可愛いおててやあんよ、口元などのパーツショット。
などなど、赤ちゃんの様子を撮影できるほか、
赤ちゃんにミルクをあげる様子。
沐浴をしている様子。
ご家族が赤ちゃんを抱っこしている様子や寝かしつけている様子などのお世話シーンもプロならではの視点で撮影します。

ご兄弟、家族の一員であるペットとの撮影も可能です。

ロゴ入りサイズ調整_しろもん 自然な表情を引き出すフォトグラファーさん
ロゴ入りサイズ調整_かしまだちひろさん
ロゴ入りサイズ調整_砂時計寫眞
ロゴ入りサイズ調整_モロズミケイタさん

ライフスタイルニューボーンフォトのフォトギャラリーページはこちら

【まとめ】気がつけば過ぎ去っていく赤ちゃんとの生活をカタチに残しましょう

毎日の授乳やおむつ替え、沐浴……。

今は当たり前のお世話も、子供の成長とともにいつかは無くなってしまいます。

『大変だけれど愛おしい』そんなパパとママの気持ちも含めてぜひ写真というカタチに残してみてはいかがでしょうか?

ライフスタイルニューボーンフォトの出張撮影について

【重要】今後の台風情報に注意してください(8/29更新)

fotowaご利用のユーザー・フォトグラファーの皆様
いつもfotowaをご利用いただき誠にありがとうございます。

強い台風10号が今日8月29日(木)8時頃に鹿児島県薩摩川内市付近に上陸しました。
この後はさらに動きが遅くなる見込みで、長引く荒天に警戒が必要です。

気象庁から発表される気象警報注意報などもご確認のうえ、
今後の台風情報に十分ご注意してお過ごしください。

気象庁ホームページ:https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#6/32.889/134.971/&elem=all&contents=warning


▼予約日程や時間の変更手順
https://fotowa.com/faq/?p=403
撮影内容変更リクエストの手続きを行うことで、撮影日などの変更が行えます。
撮影の実施について二者間でご相談の上、変更が決定された場合は上記の手順でユーザー様側よりお手続きをお願いします。

▼不可抗力キャンセル手順
https://fotowa.com/faq/?p=557
フォトグラファ―が承諾した場合または、台風・豪雨・豪雪その他の天候不順(注意報・警報等が発出された場合に限る)などの不可抗力により撮影が実施できない場合、撮影前72時間以内でもキャンセル料が発生しません。
キャンセル手続きと合わせて、ダイレクトメッセージでご連絡を入れるとよりスムーズです。
 
▼撮影日当日のキャンセルについて
https://fotowa.com/faq/?p=789
撮影日時を過ぎてしまった撮影案件は、マイページからキャンセルすることが出来なくなってしまいます。
運営側にて処理をさせていただきますので、こちらから、キャンセルのご理由を合わせてご連絡ください。
 
※キャンセルポリシーはこちら

撮影を実施する場合は、公共交通機関での臨時運休や遅れなどにもご注意の上、くれぐれも安全に配慮してください。
 
その他、お困りのことがございましたら下記サポート窓口までお問い合わせくださいませ。
▼fotowa お問い合わせフォーム
https://fotowa.com/contact

【重要】熱中症対策に関するお願い(8/1更新)

fotowaご利用のユーザー・フォトグラファーの皆様
いつもfotowaをご利用いただき誠にありがとうございます。

8月に入り暑さもさらに厳しさを増し、
撮影時の熱中症の危険性が高まっています。
熱中症は室内でも夜でも発生し、命に関わる問題です。

熱中症を防ぐためには、
それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
以下を参照し、皆さまで適切な対策を実施しましょう。

熱中症警戒アラートを確認しましょう

​熱中症予防情報サイト(環境省)https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php<外部リンク>
​熱中症予防情報サイト(スマートフォン版)https://www.wbgt.env.go.jp/sp/<外部リンク>

アラート発表時に気を付けること

●屋外では

  • 日傘や帽子の着用
  • 日陰の利用、こまめな休憩
  • のどが渇く前に水分・塩分を補給する
  • 暑さ指数に応じて、外での運動は、原則、中止/延期をしましょう※撮影中は無理せず体調に応じて中断したり、休憩をこまめに挟みましょう
  • 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
  • ハンディファンを活用する(保冷剤と合わせて冷たい風を出す等)

●屋内では

  • 無理な節電をせず、夜もしっかりエアコンを使用しましょう
  • 日中はすだれなどで日差しを和らげるなど上手に使いましょう

​室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、
こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどの補給をお願いします。

お子さまの熱中症対策

自律神経の働きが未熟で、放熱や発汗による体温調節がうまくできません。
熱のこもらない素材や薄い色の衣服を選んだり、日光を遮る帽子などを身につけたりさせましょう。

また、体温調節機能が十分に発達していない乳幼児は、大人よりも熱中症にかかりやすいといわれています。
背が低かったり、ベビーカーの利用などで大人よりも地面に近い環境で過ごすことが多く、地表からの熱を受けやすくなります。お子さまの高さの気温や湿度を気にかけましょう。

●こんな時は要注意!

子どもの顔が赤く、大量に汗をかいている場合には深部体温が上昇していることが考えられます。
無理せず涼しい場所で休み、水分や塩分を補給するようにしてください。

また、めまい・顔のほてり・手足のしびれや痙攣・体のだるさや吐き気が見られた際には、すぐに涼しい場所へ移動し、体を冷やし・水分補給を行うようにしてください。
ご自身で症状を判断せず、医療機関への受診も行いましょう。

夏の撮影時に準備しておくと良いもの

  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー
  • 汗拭きシート
  • 帽子/日傘
  • ハンディファン
  • 保冷剤
  • 凍らせたペットボトル飲料
  • スポーツドリンク
  • 塩分タブレット

良い撮影時間になりますようユーザー・フォトグラファー共に声を掛け合い、
体調に気をつけながら撮影を進めていただきますようお願いいたします。

また、フォトグラファーも水分補給や体調管理などで、
撮影時にお時間をいただくこともございますので、
ユーザーの皆さまは、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

参照元:熱中症予防のための情報・資料サイト (厚生労働省)熱中症ゼロへ(日本気象協会)