「その日・その瞬間」にしか撮れない写真を出張撮影で|fotowaフォトグラファ―【栗田広行さん】

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栗田広行
2016年よりfotowaに参加。2017年度年間ランキング1位、2018年上半期ランキング1位の ”No.1” フォトグラファー!お客様からの口コミレビューは400件以上。撮ろうとして撮れる写真ではなく、「その場・その瞬間」でしか撮れない「何度も見返したくなる」写真を撮影することに情熱を注ぐ。fotowaが自信を持っておすすめする、出張撮影のプロフェッショナル。
»栗田広行さんのポートフォリオはこちら

「fotowaフォトグラファーってどんな人?」出張撮影カメラマンとして活躍するまでの経緯や、仕事のこだわりや撮影のテイストなどを語っていただく、フォトグラファーの人柄が見える連載。第五弾は「その日の様子をそのまま写真に残したい」と語ってくれた、人気No.1フォトグラファー栗田広行さん。

私の撮った写真で、こんなに喜んでもらえるなんて。

栗田さんがカメラマンになるまでの経歴と、転機について聞かせてください。

カメラマンになる前は会社員をしていました。
当時は六本木に勤務していて、カメラを手に入れたばかりのころはよく六本木の夜景を撮影していました。
単焦点のレンズを購入して人物を撮るようになったら、カメラがさらに楽しくなりました。
カメラのこと・撮影のことをもっと勉強するためにフルサイズのカメラも購入し、趣味の撮影を楽しんでいました。

転機となったのは、初めて本格的に取り組んだ人物撮影です。
モデルを友人に頼んでいたので、本人にデータを渡すと、早速SNSのプロフィール写真に設定してくれました。
自分が撮った作品の評判が気になって、友人のSNSのコメント欄をみてみると…
「すごい!プロに撮ってもらったの?」などのコメントがついていました。

「初めて撮った人物写真で、こんな評価をもらえるとは」と驚きました。
しかも、素人の私が撮ったものでプロが撮ったものでもないんです。

ああ「写真は経歴は関係なく、結果がすべてなんだ」と強く感じました。
私が撮影することで、人に喜んでもらえる。
これからやりたいことが見つかった。
「カメラを仕事にしたい」と思った瞬間でした。

撮影した相手に喜んでもらえたことがきっかけで、カメラマンに転身した栗田さん。
なぜ「家族向けの出張撮影カメラマン」として活動することを選ばれたのですか?

選んでなったわけではなく、結果だと考えています。

1つ目の理由は、家族向けの撮影は、遅咲きの私がプロとして活躍できるフィールドだと思えたから。

世の中には物撮りや広告、さまざまな業界で大勢のプロカメラマンが活躍しています。
プロになるために学校を出て、ライティングや技術を学んでいる、若い方もたくさんいます。
その中で、遅咲きでプロとして生計をたてるにはどうしたらいいか、考えました。

私は最初からフリーで活動しようと決めていました。
人に喜んでもらえる仕事だと思ったので、絶対にプロカメラマンとして成功したい

プロとして実績を上げるには撮影回数を増やす必要があります。
駆け出しの私が、いきなりプロのモデルをキャスティングして撮影するのは無理なこと。
たくさん撮影ができるジャンルとなると‥‥と考えたら、
ライフイベントがたくさんある「家族」にたどり着きました。

家族の撮影をするのに、出張撮影を選んだのも結果なんです。
カメラマンに転身するきっかけとなった、プロフィール写真の撮影が外だったので、
自宅などの室内で撮るという発想も最初は浮かびませんでした。
「いい機材で、被写体のところへ行って撮影するのが喜ばれるのではないか?」というカンはありました。

2つ目の理由は、自分のコミュニケーション力が活かせるのではと思ったから。

写真を撮って喜んでいただくには、コミュニケーションが大事だと実感していました。
社会人になるときに、自分の長所を周囲に聞くと「コミュニケーションが上手」と言ってくれる人が多かったんです。

私は「はじめまして」の人とコミュニケーションをとるのも苦にならないし、
難しい年頃のお子さんを相手にするのも大丈夫なので、
コミュニケーション力を家族向けの出張撮影で活かせそうだと考えました。

人として気持ちがいいコミュニケーションを、当たり前にしているだけ。

栗田さんのレビューは、密な事前打合せや、当日のコミュニケーションに対する評価が高いですね。

多くのお客様にご好評いただき大変ありがたいのですが、私としては人として当然のことをやっているだけです。

お宮参りや七五三をはじめ、誕生日、ウェディング……。

おめでたい日に私を呼んでくださっています。
祝福する気持ちで当日向かいますので、「おめでとうございます」とご挨拶するのも自然なことです。

私を指名してくださる方は「写真だけに対価を払っているんじゃない」と思っています。

写真だけでなく、コミュニケーション。
また会って撮影をしてもらいたいと思えるかどうか、が重要だと考えていますので、
人として気持ちがいいコミュニケーションを、当たり前にしているだけなんです。

fotowaで活動するきっかけと、注力しているジャンルを教えてください。

fotowaができたことを友人に紹介してもらったのがきっかけなんです。

カメラマンとして開業届を出したのが2016年、fotowaもこの年にできた。
これから家族向けの出張撮影をやっていこうとする私にマッチするサービスで、すぐに登録しました。

お宮参りや七五三は特にご依頼が多いですね。

七五三:紅葉を借景にしての写真は出張撮影ならではのショット。

お宮参り:赤ちゃんとお母さんをさわやかな太陽の光とともに。

成人式の前撮り(後撮り):実は右側でお父さんが袖を持って、頑張って振ってくれています!

「その場・その瞬間でしか撮れない写真」を撮ります

栗田さんが撮影する写真を、ご自身で表現するとしたら?

私は「撮りましょう!と言って撮れる写真ではなく、その場・その瞬間でしか撮れない写真」を撮ります。

昨日の写真は、今日撮れません。
雨の日なら雨の日にしか撮れない写真が撮れます。

その日が雨だったことも、その日のちゃんとした思い出です。

モデルさん気分を味わうことができ、楽しかった体験としてお子さんの記憶にも残ります。

満開の桜の下、ハトに向かってダッシュ!お母さんはそれを見て笑っていました。

お客様の「イメージ通り」に仕上げるために、どんな対策をされていますか?

サイト内のダイレクトメッセージを使って事前に打ちあわせをしますが、
「撮りたい写真のイメージを3枚くらい教えてくださいね。」とお伝えしています。

しかし、ご要望いただいても背景やシチュエーションの問題で撮れないものもあります。

たとえば、橋の上でご兄弟が自然な笑顔で遊んでいる写真をお送りいただいたとします。
橋のロケーションを重視しているとすると、橋のない神社では撮れません。
ユーザーさんは「ご兄弟の自然な姿の写真が欲しい」からこの写真を送ってくださったのでしょう。

「何をリクエストいただいているのか」いただいた写真からくみ取って、撮影しています。

事前打ち合わせで栗田さんが心掛けていることは何でしょうか?

心がけていることは4つあります。

1.不安を取り除く
出張撮影が始めてのユーザーさんがほとんどです。
始めてのサービス、始めての出張撮影、依頼する前は楽しみよりも不安なユーザーさんのほうが多いとおもいます。

一番はじめにフォトグラファーにメールをするときは、ドキドキしているユーザーさんもいるかもしれません。

ですから、私ははじめは
「出張撮影はこんなにも楽しいのですよ!」というよりも
「出張撮影にはこういうことが必要です、こういう流れで予約をしてもらいます、
予約のあとはヒアリングメールをおくりますので、それをもとに撮影日まで打ち合わせしていきます。」

という、道案内をします。

2.不安がなくなって、はじめて楽しみになる
1を伝えることにより、ユーザーさんは安心します。

また、初回のダイレクトメッセージをもらった際には、可能な限り早めに返信するようにしています。

ご依頼は圧倒的にママさんからが多いです。
日々忙しい生活の中で、メッセージをする時間も限られているママさんがほとんど、と私はおもっています。

メッセージがきた!ということは、そのママさんは連絡ができる時間なのです。
そこで返信が6時間後、一日経ってからでは、その間ずっと不安なママさんもいるとおもいます。

しっかりとした返信ができなくても
「メッセージありがとうございます、スケジュールは空いてますので、また後で連絡します。」
「おめでたいですね!このあとはこういう流れで予約リクエストをお願いします」

などを返信することで、ママさんは安心して生活に戻ることができます

3.自分がユーザーさんならば、の視点を大切に
私は細かい性格です。
例えば、コンビニでコーヒーゼリー1個と、4個パックのヨーグルトを買ったとします。
この時、スプーンが1本しかついてこないと「んっ?」となります。

気にならない人は気にならないのでしょうが、
そういった消費者として何かサービスを利用する際に「もっとこうならば良いのに」ということをよく考えています。

出張撮影サービスを提供する側として「ユーザー視点」で考えることで、
ユーザーさんに不安や不満をあたえることなく撮影に臨んでもらうことを一番大切にしています。

4.コミュニケーションのコツ
全てにおいて、自分がされたら嬉しいと感じることをしています。

当日の撮影を安心して楽しんでいただくために、どんな対策をとられていますか?

撮影を楽しんでもらうため、主に4つの対策・注意をしています。

1.人としての礼儀を忘れずに
撮影前に何回メールをしても、撮影日に会うのが始めてとなります。
実際にお会いした時には「挨拶、お祝いの言葉、感謝の言葉」を欠かしません。
最後も「お祝いの言葉、感謝の言葉」を忘れずにお伝えします。

2.安全に気をつけて撮影をする
小さいお子さんはわんぱくな子が多いです。
もし怪我をしてしまったら、せっかくのお祝いがその場で残念なものになりますし、最悪の場合、撮影は中止となります。
「ここは車がくる、ここは段差がある」
など、自分がアンテナを張り巡らせ、安全に撮影を終えることを最優先とします。

3.撮影が不安から楽しみに変わる瞬間

撮影は「初めましての瞬間から」はじまります。
どんなフォトグラファーかユーザーさんが分かってもまだ緊張していたり、出張撮影がピンとこないユーザーさんがほとんどです。

そこで、早い段階で撮影した写真を、カメラのモニターで見せます
そこには、ユーザーさんご自身では撮るのが難しい、ユーザーさんが撮って欲しいとおもっていた、お子さんのステキな写真があります。
「わぁ、かわいい!」など、そこで初めて出張撮影をお願いして良かった!と思っていただけます。
モニターで見た写真が、このあとドンドン撮られると分かれば不安はなくなり、撮影が楽しみに変わっていきます

4.必ず持参するアイテム
撮影機材は言うまでもなく、何かトラブルがあっても対応できるよう持参しています。

それ以外に必ず持参するものは「大きめのショッピングバック」です。
用途としては、ユーザーさんの荷物入れです。

出張撮影はほぼ外での撮影です。
撮りたいポイントに都合よく荷物置き場はありません。

  • 全員の集合写真を撮るときに、荷物をどうしていますか?
  • 紙袋など持ったまま撮影していませんか?
  • 地面においていませんか?
  • 地面が濡れていたらどうしますか?

これらをスムーズにするために、ショッピングバックは簡易荷物置き場として活躍します。

出張撮影のうま味は、実は同じ人に頼む2回目以降にあります

栗田さんが思う「出張撮影」でしか味わえない体験とは?

出張撮影のうま味は、実は同じ人に頼む2回目以降にあると思っています。

例えばお子さんの成人式の写真を素敵に残したいとお考えの親御さんは、
小学生位から年1回でいいので、私にご依頼ください。
 
写真は撮る人と撮られる人の人間関係が表情に如実にあらわれます
回数を重ね、お子さんと仲が良くなるほど、自然と表情もやわらぐんです。
年1回でもしっかりとお子さんの成長を記録できます。

小さい頃からの写真を、娘さんの結婚式で映し出されたりしたら、もうたまらないでしょうね。

私の当分の目標は、幼稚園・保育園の卒園式のときに、お子さんのお母さんから
「この人に撮ってもらったのよ」 と言われることなので、長生きしたいと思っています。

これからの時代、一家に1人、もしくは数人の専属カメラマンっぽい人がいてもいいのかなと思います。

最後に、fotowaで出張撮影をご検討中の方へ、メッセージをお願いいたします。

出張撮影をまだ体験したことがない人は、たくさんいるとおもいます。

楽しいかどうか?満足してもらえるかどうか?は、
ユーザーさんごと、撮影するフォトグラファーにより結果は変わってきます。

私が考える、お伝えできることとしましては
「その日のご家族の様子を、そのまま写真として残すことができる」
ということです。

出張撮影は外での撮影が多いため、どうしても天候や混雑状況が写真の出来栄えを左右します。
【雨が降って、傘を差している写真】
【人が多すぎて、周りに写りこんでいる写真】

になってしまう可能性はゼロではありません。

反対に天候も、ロケーションも、お子さんの機嫌も良く
【綺麗な桜や紅葉をバックに、全員が笑顔の写真】
これも撮れる可能性はあります。

どういう写真が残るか?は色々な要素が絡んできます。

ただ「その日のご家族の様子を、そのまま写真として残せる」出張撮影だからこそ、
あとあと写真を見返したときに「あぁ、このときはこうだったね!」と、思い出話に花が咲くと思います。

出張撮影をお考えのかたは、まずはfotowaのフォトグラファーを色々と検索してみてください!

どんな人なのか?どんな写真が撮れるのか?
プロフィール・ポートフォリオを見ていただければ、少しは撮影のイメージが浮かぶとおもいます。
そして興味がわいたら、ぜひ「質問する」からフォトグラファーに連絡してみてください。

私は、家族写真は付加価値がとても高いものだとおもっています。
昨日の写真は、今後どんなに時間とお金をかけても撮ることはできません。

出張撮影は写真はもちろんカタチに残りますし、楽しかった経験・思い出も皆さんのキオクに残ります。

もしかしたら今後、一生付き合っていけるフォトグラファーに出会えるかもしれませんよ。
それが私、栗田広行であったらとても嬉しいです!

皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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